ハロー!ヨシバードです。
日本列島は猛暑襲来のようですが、いかがお過ごしですか?赤道直下のシンガポールのほうが涼しいかもしれません。日中はオフィスにいるのと、こちらでは室内は公共施設も含め冷房ががんがんに効いているだけかもしれませんが...
シンガポール生活も早3週目に差し掛かろうとしていますが、日々多くの発見があります。今日は、郵便事情について書いてみようと思います。
出国時に送った小包が先日ようやく届きました。といっても、不在通知票。追跡すると発送から中4日でシンガポールには届いていたようですが、税関検査のためかそこから6日経ってようやくの発送です。日本人の常識的には郵便受けに入ってるはずのものが、マンションのドアの前にポッイと置いてありました。
「おいおい、雨でぬれたり風で吹き飛ばされたりしたらどーーすんだよーー!?」
そして、翌日再配達をお願いするために会社近くのSingapore postにいったら、「再配達はしてない」とのこと。もしどうしてもして欲しければコールセンターに電話してくれとのこと。電話でピッポッパというわけにはいかないのね
現地人の同僚に効いても、みんな普通に郵便局に取りに行く様子。
でも折れてたまるかということで電話したら、
「5営業日以降に中央局に戻されるから、それ以降なら再配達には応じるけど日時指定はできないよ」
そんなに待てないし、会社に転送というのも無理そうだし、今度受け取れなかったら日本に戻される羽目になってしまう...
「うーーーん。」
‘Caring for you and your loved ones’らしい
根負けして、今日ようやく郵便局に計50Kgの荷物を取りにいきました。ダンボウルはフニャフニャになっていました。そして、汗だく...
日本の郵便事情ってホントに素晴らしい。3-4時間区切りで都合のつく時間に再配達してくれるって超ユーザーフレンドリーだなと思いました。〇ガワのサービスがいつもとろくて文句いっていたけど、それでも最高のサービスだと感じた瞬間でした。
まぁ、何はともあれ一応送ったものも全部届いて一安心。関税もかからずに済みました。水着や本やシャツの補充が入り、少し生活スタイルに余裕ができそうです。
次章に続きまーす。
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